雨は激しく降り注いでいた。男は家に帰る途中で、偶然見つけた少女を自分のベッドに寝かせてつけていた。彼女は何も身につけているものはなく、裸の状態だった。瀕死の状態だった彼女は男の家まで運ばれて、汚れた身体を拭かされていたのである。
少女の身体を拭いていた男は、彼女の身体が普通の人間の物とは違う事に気付いた。そう、この少女は全身が機械でできているのだ。その証拠に、傷ついた彼女の身体から人工筋肉や金属の骨格といった、明らかに機械で構成されたものが傷口から露出している。彼女はアンドロイドか…?しかし男は少女がアンドロイドではない証拠をつかんでいた。男が少女をベッドに運んだときに、偶然にも頭のパーツが外れてツーテールの髪が落ち、少女の頭の皮膚が一部剥がれ落ちた。
恐る恐る剥がれた所を除いてみると、半透明な頭蓋骨の中に人間の脳が入っていたのだ。そう、この少女はサイボーグなのだ。それにしてもなぜこの子が路地裏に倒れていたのだろうか…?そんなことはどうでもいい。俺は彼女を見捨てる事ができなかった、ただそれだけのことだ。男は彼女の身体を拭きながらほくそえんだ。
少女の身体をすべて拭き終わった男は、汚れたタオルを洗濯するために洗濯機がある部屋に向かった。男は洗濯機のスイッチを押すと、また少女のいる自分の部屋へと戻っていった。だが、男が部屋に戻っても少女はピクリとも動かなかった。どういうことなんだろうか…。
男は少女の身体をじいっと見つめた。全身が機械でできた、血の通っていない身体…。やわらかそうな手も、引き締まった脚も、ほんのりピンクに染まったアソコも、すべて人工のもの。彼女の残された生身は脳だけしかないのだ。男はそうっと少女の顔を手で撫でて、人工毛髪の髪を手でとかしてあげた。顔を見ていると少しだけ口から息をする音が聞こえてきた。おそらく寝息なのだろう。続いて男は胸の方を見た。
乳首はうっすらとピンク色に染まっている。時々ピクッと乳首が動いた。息をしているからだろうか。それとも何かを感じているのか…。
そして男はさらにその下の股の部分を見た。こうして見るといかに本物と変わらないかが分かってしまう。それだけ人工の性器がよくできているという証拠なのだろう。男はしゃがんで彼女の性器をそっと触ってみた。本物そっくりの感触…。生身のそれと何ら変わらない触り心地だった。
男がアソコを触ると同時に、彼女の身体がビクン、ビクンと動いた。感じているのだろうか。もしかしたら夢の中で快楽を楽しんでいるのかもしれない。
男はそっと少女のアソコに指を突っ込んでみた。指は何の抵抗もなく入っていった。しばらく指で中をいじった後、ぬめっとした指を彼女のアソコから引き抜いた。
と、同時に少女の身体がビクっと動いた。アソコからは半透明の液体が流れ落ちてくる。この液も人工のものなのだろう…。少女の身体はビクビク動きながらアソコから人工の愛液を垂れ流していた。
人工愛液のせいでシーツが汚れてしまったので、男はシーツを取り替えるために少女の身体をベッドから下ろそうとした。そのとき、少女の目が少しずつ開いて、まどろんだ感じで男を見つめた。
「だめ……もっと私を楽しませてよ」
男は驚いていた。彼女から快楽を求めてきたのだ。こんな幼い少女がHをしたがるなんて…。男は彼女の望み通り、指でアソコをしごいてあげた。ビクッ、ビクン。しごくたびに彼女は喘ぎ声を出しながらアソコから人口の愛液を撒き散らした。
「ああ…なんて気持ちいいの…。こんなに快感なのはしばらくぶりだわ…」
少女はプルプル震えながらエクスタシーを感じていた。機械の身体だというのに、シリコンで出来た人工の性器だというのに…。指が疲れてきた男は、指をアソコからすっと抜いた。
「だめよ、まだ終わってないじゃない」
少女は擦り切れて汚れが染み込んだ足の裏で男の顔をそっと撫でると、男の頭を両脚で挟みこんで強引に自分のアソコを男の顔に近づけた。男は少女の意外な行動に驚きながらも、彼女のアソコを目の前で見たせいで興奮状態になっていった。
そして舌で少女のアソコをペロペロ舐めてあげた。
「んっ…そう…それでいいの…。もっと私のアソコをきれいにして…」
男は少女のアソコがきれいになるまで舐め続けた。しかしきれいに舐め終わった直後に、新たな人工愛液がアソコから出てきた。おいおい、お前のアソコは底なしか?男はそう思ったが、泉のように湧き出てくる愛液を見て、また舐めたいという感情に包まれていった。
男はしばらくの間少女のお尻を疲れるまで突きまくった。そして彼女が最高のエクスタシーを感じたとき、ゆっくりとモノを抜いた。抜いたと同時に少女はシーツの上へ倒れていった。
「はあ…はあ…とってもよかったわ…。私今までにない快感を体験しちゃった」
仰向けになった少女は、ボロボロの足の指を動かしながら快感の余韻に浸っていた。男はというと、何回もヤったために相当な疲れを感じていた。
「…お前ってそんなにタフなのか?」
男が少女に質問すると、彼女からこんな答えが返ってきた。
「あなた、私の身体を見たでしょう。こんな身体だからいくらヤっても疲れることが無いの。ただ快楽が残るだけ」
そうだった、少女の身体は疲れを知らない機械の身体。快楽と性感だけが彼女を人間だと証明できるのだ。
「フッ、そうだったな。だがこっちは疲れる身体だ、少しは気を使ってほしいものだな」
それを聞いた少女はクスクスと笑った。
「それもそうね。すっかり忘れてたわ。これからは手加減するから」
少女はベッドから降りて、男の方へと歩いていった。
「さっきはどうもありがとう。こんな私に付き合ってくれたのはあなたが始めてよ」
そして彼女は男の口に深いキスをした。
「…これは…」
「お礼のキス。私、あなたに逢えてよかったわ」
そう言って少女は玄関の方へと歩いていった。
「…また逢えるだろうか?」
「ふふふ…、運がよかったらね」
少女のアソコはまだ濡れていて、歩くたびに彼女の人工愛液と男の精液が混ざり合ったものがポタポタと床に落ちていった。彼女はそれを気にせずに玄関まで歩き、近くにあったレインコートをかぶると、裸足のまま玄関の下へ降りた。
「いつかまた、一緒にヤれるといいね」
その言葉を残して少女は雨が激しく降る外へと飛び出していった。
「…ああ、いつかヤろう」
男は少女の後姿を見送った。
…あれからしばらくの時が過ぎたが、男が少女の姿を見る事はなかった。ただ、あの一夜の事だけが彼の記憶の中に残っている。そしてその記憶は忘れる事は無いだろう、永遠に。

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