−−(号外)降格−−


マオ:「殿下、殿下−−−大変ですぅ」

朝子10世:「何を騒いでいるの?。非常事態なの?。全開加速中よ。むやみに体の固定を外したら危ないじゃないの」

マオ:「た、大変なんです。め、冥王星やカロンが惑星で無くなってしまいました!」

ミキ:「そ、そうなんです。矮惑星だって!」

朝子10世:「まあ、ミキまでそれがそんなに騒ぐことですか。席に戻りなさい」

マオ:「きっと、私たちが氷を採取しすぎたせいで星の大きさが基準に満たなくなったんです」

ミキ:「どうしよう。せっかく一番乗りしたのに惑星降格じゃ、私たちの昇進もパアですよ」

朝子10世:「なあんだ。そんなつまらないことで騒いでいたの。バカねえ。200dぐらい氷を取ったからって、そんなことで降格されるわけがないでしょう。あれはねえ、私たちに先を越されたせいで、北米連が悔し紛れに仕組んだことなのよ。私たちの、成果を矮小化してみせるために、世界の天文学者に圧力をかけたらしいわ。昇進のことなら安心なさい。ちゃんと、帝国の教科書には惑星って書いてあるんだから」

マオ:「で、でもぉIAUがぁ」

朝子10世:「解ったわ。じゃあこのスレの不適切箇所の数だけ矮小化すればいいわね。はい、矮、矮、矮、矮、矮、矮、矮、矮、以上。さっさと持ち場に戻りなさい。加速航行中に勝手な行動をして事故を起こしたら、本当に降格されるわよ」

マオ、ミキ:「済みませんでした。降格は勘弁して下さい」


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